(2022/12/8 古い記事に偶然気がついたもので(苦笑) いくらか修正しました)

人形化ではなく人魚化です。ずいぶん前に処分してしまいましたが、かつて購入した海外小説でそういうのがありました。

主人公は皮膚に同化する人工皮膚だか筋肉のような合成物質を身体に塗り込まれて改造されます。
後ろ手に縛られ、人魚コスチュームを装着されそれが身体に同化し、永久特殊メイク人魚女装、とでも言うべき状態に。手足は永久にコスチュームに閉じ込められ、まさに人魚のように身をくねらすしか出来なくされてしまいます。さらには顔にこの物質を塗り込まれて常時スマイル顔に...なんて展開だったような。人造の人魚になった主人公は秘密クラブの水槽に一生飼われるというバッドエンドだったと記憶してます。

有り得なさすぎる設定ですけど、symatsはこう言うの大好き。

そういえば、あの伊集院の屋敷の奥深く、こういう水槽があって女人化人魚が泳いでいるかも知れませんね...

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