妊娠可能で見た目は女性の男性「産む男」存在する世界での婚活。

白馬のお嫁さん(1) (アフタヌーンコミックス)
講談社 (2014-11-21)
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男だけど、妊娠して子供が産める「産む男」がいる時代。外見はほとんど女の子な“彼ら”のうちの3人は、高校在学中に結婚相手を見つけると決意を燃やしてた。そんな彼らは、高校入学を機に、北海道の礼文島からやってきた清隆と出会う。なんと、清隆も親から結婚相手を見つけてこいと言われていた! “嫁探し”を目標として、協力し合うことを4人で誓う。リスク大嫌いな清隆と、産む男3人が贈る、コミカル嫁取りドラマ、開幕!

白馬のお嫁さん(2) (アフタヌーンコミックス)
講談社 (2015-09-23)
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2063年、男なのに妊娠できる“産む男”たちが現れた。共同生活を始めた清隆&産む男4人は、嫁探しの目標を持って七里高校に入学! だが、彼らの前には不景気な社会ならではの障害が立ちふさがる。さらには嫁探しの方法を巡っても、5人の間で婚活と恋愛のどちらが有効かと議論が始まってしまい……。近未来婚活コメディSF、待望の第2巻!

白馬のお嫁さん(3) (アフタヌーンコミックス)
講談社 (2016-08-23)
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一つ屋根の下に暮しながら、結婚相手を探す清隆たち。産む男たちがそれぞれの恋愛に区切りをつけて行く中、婚活組の清隆と学は、世界的大企業「モガミフォース」の令嬢・営良に出会う。学を気に入り、自分のものにしようとする営良。しかし、清隆は自分の中にある学の気持ちに気が付き、学の幸せと自分の気持ちの間で苦しんでしまう……。これが私の生きる道!はたして、二人の婚活の結末は!?