「あのダサかった鉄砲玉野郎がこうも見事に女体化するとはねえ、医師(センセイ)の腕は大したもんだなあ...」
「どうも、組長」
「ところで、ヤツはすっかりオンナの気分になったのかい?幸せそうに微笑んでるが?」
「いやいや...ふふふw アレはオレが腕によりを掛けた整形手術の成果だよ。表情筋をちょいと弄って、いつでも笑みを称えるように変えたのさ」
「うぐ.... と言うことは、ヤツはどんなに悲しくても絶望しても微笑んでいるわけか...。センセイ、アンタって怖い人だねえ...ふふ」
「だからこんな闇の仕事を引き受けてるんだよ、組長」
「そうですな。さて、この大変身の動画をKY組に送り付けるかな、びびるぞヤツラ...うははは!」