【超オススメ!!】



*本作の位置づけは性転換の教室シリーズの姉妹篇となります。
 睾丸摘出と陰嚢切除、そして豊胸によりペニスを残したまま女の子として扱われるようになった美少年の嘆きと愉悦をお楽しみください。

 医療技術の進歩と認識の変化により、去勢を「中性化」と呼ぶようになった未来世界では、睾丸摘出手術を受け、女性化した男性芸能人などがもてはやされるようになっていた。
 女顔の美少年である筑波渚は、周りから中性化をしたら、より可愛くなれるのではないか、と冗談交じりに言われるが、目立つのが嫌いで、普段は瓶底眼鏡をかけている彼は、それを否定する。
 しかし、厳しめの姉に躾けられ、その姉が結婚と同時に家を出てしまい、心中に隙間風が吹いていた彼は、姉が家に残した服を着て、彼女の温もりを感じるのを何よりの楽しみとしていた。
 シスコンをある意味で拗らせていた渚は、女装姿で休日にこっそりと出かけるのを習慣化してもいたが、ある時にクラスメイトで風紀委員でもある周防霧霞にその事を知られてしまい、弱みを握られる。
 女装は好きだが、女になる気はない渚であったが、カウンセラー兼医療機械免許保持者でもある霧霞に、「女の子になりたいから、そんな格好をして街に出ていたんでしょう」と詰め寄られ、女性化「治療」を受ける破目になってしまう。
 胸を揉まれながら、豊胸用のクリームを塗り込まれ、感極まって射精してしまった渚は、精液でベトベトになったパンティを見せるように強要され、その後で性器検査の名目の許、玉袋を揉まれながら、精液を採取されるという恥辱を体験する。
 あまりの仕打ちに、もう霧霞とは関わりたくないと思う渚であったが、クラスメイトであり、学園長の親戚で、外面は良い彼女を遠ざける術を見出す事ができず、そのままズルズルと恥ずかしい治療を受けてしまう。
 そして、渚の胸が年相応の膨らみを見せ始めた頃、霧霞は彼に中性化手術を受けるようにと告げる。
 殆ど不意討の形で身体を拘束された渚は、懸命に抵抗を試みるも、性格や言動に大好きな姉と重なる部分が多い霧霞に抗しきる事ができず、局部麻酔を打たれた後、彼女が操作する手術機械により、睾丸摘出と陰嚢切除をされてしまう。
 手術後に、切り取られた部分を見せつけられ、衝撃から泣きじゃくる渚に対し、霧霞は「オチンチンは残してあげたんだから、感謝しなさいよ」と睨みながら強要する。
 従わなければ、オチンチンを切り株一つ残さず、根元から切除すると脅された渚は、泣き笑いの表情で「オチンチンを残してくれてありがとうございます」と無理矢理言わされ、その図を撮影されてしまう。
 自らの意に反し、無惨な肉体改造手術を強要された美少年の啜り泣きが、陰惨な手術室でこだまする!